2012年10月18日

エスキモーロールことはじめ

2012年10月15日 

僕は水中で逆さまになって、もがいていた。上下左右も分からない。鼻から水が入ってくる。耳にも水が入り、何も聞こえない。隣の人の足が逆さだ。手を振り回すが、体は逆さまのまま。呼吸も苦しくなってきた。

この状態は、今年50才になった僕の心理を、象徴的かつ具体的に表しているのかもしれない。50才になったのをきっかけに、僕は今までと少し違った視点や状況に自らを置いてみることにした。今までやったことのないことをして、凝り固まった考えを変えようということだ。そう決心しておきながら、体が逆さまになり、視点が変わっただけで、僕は戸惑い、混乱し、パニックになっていた。

僕は、シーカヤックのエスキモーロールの練習をしていた。逆さまのカヤックから僕が脱出できないでいるのを見てとったピーター・コステロは、すかさず僕のカヤックをくるりと回して浮上させてくれた。僕は「ブハーッ!」と息をついた。

「アハハハ。何もそんなに慌てないでもいいんだよ。カヤックが転覆したら、まず体の力を抜いてリラックスする。そして深呼吸して(水の中でどうやって深呼吸するんだよ、アホ!)、状況を把握する。それから、こうやってパドルを力いっぱい45度の角度で前から後ろに振るんだ。そうすればカヤックは復元するはず。簡単さ!」と、ピーターは言った。

シーカヤックとは、エスキモーが昔乗っていたような細長いボートで、これを現代的にデザインした手漕ぎ舟だ。船内に水が入らない構造になっていて、かなり波のある海でも漕ぎ回ることができる。これで、オーストラリアからニュージーランドまで漕いだり、北大西洋を横断した人もいる。僕のインストラクターのピーターも、メルボルンからタスマニア島までの300キロを漕ぎ渡った経験を持っている。

手作りヨット.jpg
僕が作ったおもちゃヨット

そしてエスキモーロールとは、ひっくり返ったカヤックを乗ったままでくるりと回転させて復元させる技を言う。スイスロールのようなケーキのことではない。海上で波にあたってひっくり返って沈したとき、この技ができれば、わざわざカヤックから水中に出なくとも、カヤックを復元させて漕ぎ続けることができる。シーカヤック乗りには必至のテクニックだ。

上り坂の先は平坦路

僕は50才になって、当然かもしれないが、これからの人生はこれまでの人生よりも短くなったことに気がついた。短く言えば、折り返し地点を過ぎたということかもしれない。でも、僕は、間違っても、これまでの人生を「折り返し」たり、繰り返したりはしたくない。これからも新しい体験をしたい。が、50才になった感慨は、人によってやや異なるみたいだ。近所の友達で、今年1月に50才になったイアンはこう語った。
 
「50才と言ったって、墓場が近くなったという訳じゃない。まだまだだ。だが、もう登り坂は終わった。これからは、俺は平坦な道を走り続けることになる。なるべく長い間な。だが、気を抜いたり、走り続けるのを止めたら終わりだ。そのとたん下り坂だ。そして、その下り坂は下れば下るほど急になる。転げ落ち出したらもう停まらない。」僕も、イアンの考えに同感だ。前に進むことは止めたくない。

イアンはこう言い残すと、仕事を3ヶ月休職し、やはり50才になった友達と二人で、がたがたのBMWのバイクにテントと寝袋を積んで、北オーストラリアの砂漠を目指した。彼のBMWは満タンでの最大航続距離は400キロ未満だそうだが、北オーストラリアには500キロ以上ガソリンスタンドがない荒野もある。そんな場所では、もちろん携帯電話など通じない。
 「予備タンクもあるし、どうにかなるさ。だがな、人生では、時には賭けに打って出ることも必要だ。まあ、相棒は心配性だから、救助信号用EPirb(遭難救助用発信装置)も持ってるしな。使うこともないだろうが。」
 スティープ・マックイーンを横長にしたような顔のイアンは、こう言ってニヤッと笑った。3月の終わり、彼らは旅立った。

海に出たい

50才になったからと言って、何かを証明しなくてはならない訳ではないだろう。イアンにしても、50才の誕生祝いに、クロスカントリーのバイク旅行に出かけたまでのことだろう。しかし、50才になったことは、何か今までやってこなかったことを始めるきっかけにはなる。

僕は、海に出たいと思った。人生これまで、海とはあまり縁がなかったが、この2、3年、僕は急に海に出たくなったのだ。きっかけは釣りだった。岸壁から息子と釣りをする楽しさをある夏休みに覚えた。それが嵩じてカヌーを始めた。僕は、パドルを漕いで静かに水面を滑っていくことに快感を覚えるようになった。眠れない夜は、水上にいるイメージを浮かべると、すぐに心が休まるようになった。ところが、波をかぶったら浸水するカヌーでは、外海に出られない。息子はモーターボートを買おうと言ったが、僕はエンジンの付いた乗り物は、うるさくて好きではない。

タンタン丸.jpg
僕の作ったカヌー、タンタン丸(釣り仕様)

そうしているうちに僕の読書の傾向も、海洋探検、航海、ヨット、カヌー、カヤックといった関連のものに傾いていった。中でも、オーストラリア人冒険家James CastrissionのAcross the Ditchという本には心揺さぶられた。二人の若者がオーストラリアからニュージーランドへの3000キロを60日かけてカヤックで渡った実話だ。Oscar Speckというドイツ人が、第二次大戦前にドイツからオーストラリアまで折りたたみのカヤックで旅した話にもロマンを感じた。日本人の吉岡嶺二が、長い時間かけて、こつこつ尺取り虫のようにカヤックで日本一周した記録にも敬服した。

シーカヤックの講習会に出て、カヤックを手に入れる

講習会.jpg
カヤックの講習会で

僕も、とにかく始めようと思った。50才になった翌月、清水の舞台から飛び降りるつもりで、二日間のシーカヤック講習会を受けた。ポートフィリップ湾の柔らかいうねりの中で、漕ぎ方の基本、沈した時の再乗艇の仕方、天気、潮流、海図の基本的知識などを学んだ。同級生には中年のオヤジとオバサンが多かった。僕はこれで大分自信をつけた。すぐに、ビクトリア・シーカヤック・クラブという団体にも入会した。

6月になって、いよいよ自分のシーカヤックを買いに出かけた。メルボルンには、3軒ほどシーカヤックの専門店がある。一軒目ではこう言われた。

「いきなり本格的なシーカヤックは、ちょっと背伸びじゃないの? 危ないし。それに、あんただけ一人で海に出たんじゃ、奥さんやお子さんがかわいそうでしょ? だから、とりあえずファミリー向けの二人乗りを買って、それで一夏海岸で慣らしてさ、それでも海に出たければ、本格的なのを買ったら?」
僕は、その店をすぐに出た。

2軒目では、カワイコちゃん店員に、あれでもいいし、これでもいいと勧められ、混乱して終わった。僕に必要なのは、的確なアドバイスであってギャルの笑顔じゃない。

買うのはよそうかと思ったが、気持を奮い立たせて、三軒目に行った。倉庫のようなこの店は、スパルタンなシーカヤックやレース艇を売る店だった。飾り気もなく、僕は店の入り口で二の足を踏みそうになった。しかし、僕の気配を感じて、奥から無愛想な大男の店員がのそっと現れたので、後へは引けなくなった。

無愛想な大男は、僕の話をじっと聞いた。筋骨隆々、腕も長くて手も大きい。気合いの入ったカヤッカーという風貌だ。
「どんな場所でカヤックを乗るんだ?」男は、単刀直入に聞いた。

カヌーはやったことがあるがカヤックは初心者である、海で波と戯れてみたい、海岸沿いに2、3日の旅に出てみたい、僕はそんなことを話した.

大男は、またぼそっと聞いた。「どんなカヤックを買いたいのか?」僕は、ドイツ製P社の名前を挙げた。すると、店員は首を横に振り、「あんたには大きすぎ、重すぎだ」と言った。僕は、スウェーデンS社の名前も挙げた。男はまた首を横に振り、店の片隅にある、細目でスッキリした形のカヤックを指差して言った。

「こう言っちゃ悪いが、あんたにはPもSも無理だ。あんたの体では持て余す(僕は170センチ、57キロ)。静かな水面なら良いが、海では、風、潮流、うねり、低温、疲れとの戦いになる。悪いことは言わない、軽くて細い舟にしておけ。あんたの体に合うカヤックは米国製H社のトレーサーしかない。」

僕は、この男なら信頼出来ると思った。そこで、この店でH社のトレーサーというカヤックを買うことにした。

待つこと2ヶ月、8月頭、アンドリュー(大男の店員)が電話して来た.今度は、うれしそうな明るい声だった。
「お前のトレーサーがアメリカからきたぞ。準備しておくから、早く取りにこい。」

僕の赤いトレーサーは全長505センチ、幅60センチ、重さ20キロ。50才になって、ポルシェを買う男もあるだろうし、若い恋人を持つ奴もいるだろう。だけど、僕の恋人は、この細長いカヤックだ。小学生の高学年になって、初めてギア付き自転車を買ってもらった時のように僕は興奮した。5メートルもあるから部屋には入れられないが、ベッドの横に置いて眠りたいくらいだった。

僕の恋人レインボー丸.jpg
赤いトレーサー、僕のカヤック


エスキモーロール

こうしてカヤックは買ったが、メルボルンの8月は真冬でなかなか海には出られない。

そんな矢先、ビクトリア・シーカヤッククラブから、「冬期エスキモー・ローリング講習会、於ラトローブ大学温水プール、初心者歓迎」という知らせが舞いこんだ。いよいよ来る時がきた。さっそく、「出席」の返信メールを出した。講習会の晩、車の屋根にトレーサーをくくり付け、ラトローブ大学のプールに向かった。「よし、やるぞ!」

エスキモーロール講習会、於ラトローブ大学プール

大学のプールに着くと、、いるいる。15隻ほどのカヤックがすでにプールサイドに並び、周りをさまざまな風情の老若男女が取り囲んでいる。
「よろしく。初参加のテツタです」と、年かさの大ヒゲ男に挨拶した。
「おう、俺はボブだ。よろしくな。初心者だって? エスキモーロールなんて、簡単だ。2、3回やれば、覚えちまう。あんたの今夜のコーチは、あそこのピーターだ。あいつは、おっちょこちょいな顔をしているが、タスマニアまで2、3回は渡っているやり手(old-hand)だ。」
僕は、準備に忙しいピーターに手を振った。

その晩の初心者は、僕ともう一人の中年男ロバートだった。ロバートは、ミラージュ580という、6メートルもある大物カヤックを担いできたが、かなり持て余し気味だった。そこへ、ニールという古参クラブ員が、スリックな黒いカヤックで様子を見に来た.
「ロバート、ミラージュなんか乗って、いきなりニュージーにでも行くつもりか? こういっちゃあ何だが、初心者がそんな大きな舟じゃあ、苦しいぞ。」
きたきた。体育会クラブの初心者いじめは、オーストラリアでも健在だ。ニールは、僕の赤いカヤックもちらっと見てこう言った。
「アメリカ製のプラスチック舟か。それで、どこまで行けるかな?」
僕は、ニールには用心しようと考えたが、顔では笑ってみせた。

それより、エスキモーロールの練習だ。僕は、ピーター方に向かって、カヤックで混み合う50メートルプールを恐る恐る漕ぎ渡った。見ると、60代後半、70代ともおぼしき初老のオヤジ(ジジイ?)たちが、使い込んだカヤックで、くるりくるりとロールを決めている。みんな老人のくせに贅肉のないいい体つきだ。加えて、さざ波ひとつ立てずに、たいして力も入れずに、カヤックをくるりと復元させている。すげえなあ!

さて、僕らの講師役のピーターは50代半ばということだが、どうみても40ちょっとにしか見えない。この若さは何だ?
「いくつか手本を見せまーす!」と言って、ピーターは、僕とロバートの前でロールしてみせる。

それから、「さあ、君たちもやってみようねえ!」と、ピーターは明るく言った。
僕たちは、恐る恐るカヤックを傾けつつ、カヤックを限界まで倒してみる。
それから、体を後ろへのけぞらしてみせる。
パドルをホウキのように、前後に滑らしてみせる。
こういったことを何度も、何度も、練習する。
はっきり言って、ロバートも、僕も、動きがぎくしゃく、ひっくり変えるのが怖くて、及び腰になってしまう。
「だめ、だめ、そんな腰つきじゃ!」と、ピーターは怒鳴る.

僕は実は、エスキモーロールに関しては、ずいぶん書籍を読んだし、Youtubeなどでもフォームは研究してきた。中でも、英国人Derek Hatchinsonの書いたSea Canoeingというテキストは、暗記するくらい読んだ。だから、水に入ったら、すぐにロールをマスターしてみせる、と意気込んでいたのだ。溺れそうな犬だって、もう少しましな様を見せるだろう。

「さあ、じゃあ、君たちも、実際に舟をひっくり返してみようじゃないの。じゃあ、まずテツタから、カヤックをひっくりかえして、これまでやったことを連続してできるか、さあ、やってみよう!」と、ピーターがうれしそうに叫んだ。さっきのニールも、黒カヤックの上からニヤニヤしながらこっちを見てやがる。

ちくしょう、見てろよ! 僕は、深呼吸し、パドルを両手で握って、後ろ向きにカヤックをひっくり返してみせた.「どうだ見たか!」、見事に、カヤックごとひっくり返ってみせた自分に一瞬得意になった。

ところがどうだ、天地が逆になった途端、僕には自分がどっちを向いているのか、両手に握ったパドルをどちらに振るのか分からなくなった。頭の中は真っ白、周りは水泡ばかりになった。

僕は、見事に敗北し、他のクラブ員がゲラゲラ笑う中を、無惨にもピーターに引き起こされたのだった。

仲間と荒海に出る図.jpg
仲間と荒海に出て行く図


エスキーロール講習の二度目、三度目

あれから、講習にもう二回出た。初回で見事な敗北を喫したので、二回目はかなり気負って出た.ところが、二回目は、一回目よりももっとひどい敗北だった。僕があまりひどい様だったので、にやけたニールまでが助けてくれた。「テツタ、もしかして、お前さんのパドルが良くないんじゃないの? 俺のを使ってみな」と、ニールは、高価なケブラー製のパドルを貸してくれた。案の定、僕はパドルを振る向きを間違え、ニールのパドルをプールの底で叩き付けて割りそうになった。ニールは青くなり、それ以降、僕に近づくのを止めた(ざまあみろ!)

「君につき合ってると、僕、自分の練習時間がなくなっちゃうなあ」と、親切だったピーターまでが見捨てるようなことを言った。

三回目は、よっぽど行くのを止めようかと思った。それでも、やはりプールに向かった。僕は、こういうときはいつも心の中で思う。”I have nothing to lose.”(失うものなど、何もない)。ピーターは、僕の姿を見ると、プールの向こうにカヤックを漕いでいってしまった.ニールはニヤニヤして、「また来たの?」みたいにウインクしてみせた(こんにゃろ、見てろよ!)。

僕は諦めない。もう誰も教えてくれないので一人で練習した。カヤックをひっくり返しては、水の中に逆さまになる練習をした。見かねて、ピーターが戻って来てくれた。
「あのね、こうしよう。パドルフロート(浮きのようなもの)を付けて練習してみよう」ピーターは言った。

フロートをパドルの右端に付ける.それでひっくり返る.そうすると、何て事はない、逆さまになっても右側が分かるのだ。単純なことだった。印があればいいのだ。僕は、勢いよくパドルを振った。カヤックが半分持ち上がった。

「おおお!」、ピーターが唸った。僕の練習を見るとはなしに見ていた2、3の観客からも声が上がった。まだロールが出来た訳ではないが、どうにか体を起こすこつが分かりかけたのだ。

「やったよ、やったよ、テツタ、その息だ.それでいいんだ。君は、体が軽いからすぐ出来る!」ピーターが握手してくれた。嬉しかった。こんなに嬉しかったことは、今年は、まだなかった。つまり50才になって、一番嬉しかったことだった。

さて、もう10月。僕はエスキモーロールがまだ出来ない。だが、もう2、3回練習を積めば出来るようになるだろう。目標があるということは素晴らしいことだ。

そして、エスキモーロールができれば、少しは波のあるところにも出て行ける。そうすれば、また、少し違った視点から、自分のいる場所を見ることができるだろう。

メルボルンはもうすぐ夏だ。

カヤック製作中.jpg
今、カヤックも作っている

posted by てったくん at 13:42| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
てったくん。
すごいですね。
本職は何だ??
Posted by Mickey Shiomi♪ at 2012年10月29日 23:24
エスキモーロールことはじめ: メルボルン、薪割り日記
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